金春湯

昭和の時代から残るレトロで懐かしい銭湯

銀座中央通りから一本裏手に入ったところにある銭湯「金春湯」。 「金春湯」という屋号は、寛永四年（1627年）、この界隈にあった幕府直属の能役者金春太夫の屋敷があったところに由来しております。 昭和の時代から残る店内は、レトロで懐かしい雰囲気たっぷりです。 浴場正面、側面の錦鯉、春秋花鳥の鮮やかなタイル絵は九谷焼（鈴栄堂　章仙）です。 風情あるこの壁画が、湯船に浸かったお客様の目を楽しませます。 お風呂は熱めの小さな浴槽、ぬるめの大きな浴槽の二つがございますので、お好みに合わせてご利用くださいませ。 大きな浴槽はジェットバスとなっており、細かい泡が肌を心地良くマッサージいたします。