明治座

東京で最も古い歴史を持つ劇場

明治6年創業の明治座は、東京でもっとも古い歴史を持つ劇場です。 現在の劇場は平成5年に新装開場し、場内は朱色と金色を基調とした、安土・桃山風の雰囲気を演出。 歌舞伎から大衆演劇まで、幅広い公演を実施しており、多くの演劇ファンの皆様に深く愛され続けている劇場です。 客席数は1,368席（花道なしの場合1,448席）。 客席内には車椅子コーナーも設置しており、1階左右の桟敷席を椅子席とし、2・3階の左右席は舞台への角度をもたせてゆっくりとご観劇が可能となっております。 場内設備も充実しており、1階エントランスには「喫茶花やぐら」、2階には「喫茶ラウンジ」と売店、3階には1階席と売店、4階には2階席、売店、食堂、5階には3階席と食堂という構造になっております。 4階食堂（藤の間、桜の間）、5階食堂（菊の間、梅の間）では、幕間(休憩時間)にお食事をお召し上がりいただけます。 食堂はご予約制となっておりますので、ご観劇日前日までにお電話、または明治座切符売場にてご予約くださいませ。 （※ご観劇当日のご予約は、劇場にて承ります。） 当劇場で、長く愛され続ける日本の文化をお楽しみください。皆様のご来場お待ちしております。