新橋演舞場

幅広いジャンルの舞台を公演し続ける劇場

新橋演舞場は、新橋芸妓の技芸向上・披露の場として建設され、大正14（1925）年4月に開場いたしました。 現在の新橋演舞場は、昭和57年に新しい時代の要請に応え、最新鋭の技術を備えた劇場に生まれ変わりました。 歌舞伎はもちろん、新派、新喜劇、ミュージカル等、幅広いジャンルの舞台を公演し続けております。 総座席数は1424席。 １階席、２階席、３階席がございます。 ロビーは赤と黒を基調とした豪奢な雰囲気。 １階ロビー横には、お弁当・デザートなどをご用意した「ドリンクカウンター」、上手側には老舗の名菓が揃う店「賑（にぎわい）」がございます。 また２階には落ち着いた雰囲気のお食事処「雪月花」、自家製麺の「そば処かべす」、土産物が充実した売店「彩（いろどり）」があり、お食事やお買い物で幕間（休憩時間）をお楽しみいただけます。